- 2014.06.02 Monday
要経過観察になりました。
こんばんは。小夏ママです。
今日も暑かったですね〜 梅雨入る前に真夏日!わんこもヒトもツライ季節だよなー
今日は、東大付属動物医療センターに小春の検査に行く日でした。
小春は昨日の夕飯から絶食でしたが、文句も言わずおとなしく車中から風景を見ていました。
小夏も一緒に行ったのですが・・・こちらはいつもどおり落着きなく・・・ま、これもいつもどおりか。。。
東大の中は木が茂ってて、人が結構歩いているのですがとても静か。通りの喧騒が嘘みたいです。
医療センターは農学部の奥の方にあります。これは帰りに撮った玄関の看板。受付は2階です。
今日は月曜だから患者さんも多かったようです。10時予約でしたが、最初に呼ばれるまで20〜30分待ったかな?
小春は症状出てないし、小夏も元気だからほかのわんこやヒトに挨拶したくて仕方ないようでした。最初は遠慮してたけどやはりわんこ好きな方が多いのでナデナデしてもらったりして小春は満足げ。
最初の問診は女性の先生でした。紹介状と行きつけの病院での検査映像もあったけど、レントゲン、エコー、血液検査はしたいので1時間程度待ってくださいとのことでした。ダンナ的には問診の時の話からちゃんと検査映像見たのかなーと疑問を口にしてました。私は気づかなかったなー
待合室でカジカジできるガムを噛んでゴキゲンな顔(笑)。この後は比較的おとなしく小夏も待ってました。
ここは東大付属というだけあって、研修生さんたちも一緒に診療活動にあたって(見て?)います。
そうやって実習を重ね、立派な先生になっていくんだろうけど、主人としてはちょっとビミョーな心境。でも、若い人のほうが治したい熱意に溢れてるだろうしね。。。
結果説明は男の先生(教授)がしてくれました。
簡単に言うと、急いで手術をすることもないので定期的に健診(血液検査等)を行い、経過を観察しましょうとのことでした。
懸念していた胆石は石の状態というより泥(胆泥症)の状態で緊急に手術する必要はないとのこと。
それと肝臓値の方は、小春は先天的に肝臓が小さく、門脈の先の方が細菌レベルで悪さ(炎症等)をしているがこれを手術で一つ一つ取り除くのはできない。BUN値などに異常が出ているとさらに検査が必要だったりするがほかの値に異常も出ていないので定期的に血液検査等を行い、異常値が出たら薬を処方するなどして対処するしかないと言われました。
これといって症状が出ているわけではないので今手術しても肝臓の生体検査を行うぐらいで症状の緩和等のものではないとのことだったので、ムダ(という言い方がいいのかはわかりませんが)な手術で身体に負担をかけるなら・・・ということで先生の言う通り要経過観察ということにしました。
先生は優しく丁寧に話してくれたのですが、やはり初めて聞く言葉も多く、前述した内容はもしかしたらちょっと違っているかもしれないのでまた行きつけの病院の先生からも話を聞くつもりです。
「やっと終わったーーーーでち!」
帰ってネットで検索してみたところ、先生が言っていたのはPHPVという肝臓及び門脈の先天性疾患のようです。
先生が言ったように今のところ、有効な治療法がないものの、重篤な状態には至らないことが多く、血液検査等で異常が現れた時に治療を施すのがベストのようです。食べ物等も今までどおりで構わないとは言われましたが、胆泥の件もありますし、少し勉強したほうがいいのかな。。。と思っているところです。
ブログをご覧のみなさまにはほんとにご心配をおかけしました。私がアタフタとひとりで焦ってしまい、ひとりで落ち込んでしまって。。。
これから小春がもっている疾患とは付き合っていくことになりますが・・・小春は今、とっても元気です!!
これからも小春だけでなく小夏も一緒によろしくお願いします!
今日も暑かったですね〜 梅雨入る前に真夏日!わんこもヒトもツライ季節だよなー
今日は、東大付属動物医療センターに小春の検査に行く日でした。
小春は昨日の夕飯から絶食でしたが、文句も言わずおとなしく車中から風景を見ていました。
小夏も一緒に行ったのですが・・・こちらはいつもどおり落着きなく・・・ま、これもいつもどおりか。。。
東大の中は木が茂ってて、人が結構歩いているのですがとても静か。通りの喧騒が嘘みたいです。
医療センターは農学部の奥の方にあります。これは帰りに撮った玄関の看板。受付は2階です。
今日は月曜だから患者さんも多かったようです。10時予約でしたが、最初に呼ばれるまで20〜30分待ったかな?
小春は症状出てないし、小夏も元気だからほかのわんこやヒトに挨拶したくて仕方ないようでした。最初は遠慮してたけどやはりわんこ好きな方が多いのでナデナデしてもらったりして小春は満足げ。
最初の問診は女性の先生でした。紹介状と行きつけの病院での検査映像もあったけど、レントゲン、エコー、血液検査はしたいので1時間程度待ってくださいとのことでした。ダンナ的には問診の時の話からちゃんと検査映像見たのかなーと疑問を口にしてました。私は気づかなかったなー
待合室でカジカジできるガムを噛んでゴキゲンな顔(笑)。この後は比較的おとなしく小夏も待ってました。
ここは東大付属というだけあって、研修生さんたちも一緒に診療活動にあたって(見て?)います。
そうやって実習を重ね、立派な先生になっていくんだろうけど、主人としてはちょっとビミョーな心境。でも、若い人のほうが治したい熱意に溢れてるだろうしね。。。
結果説明は男の先生(教授)がしてくれました。
簡単に言うと、急いで手術をすることもないので定期的に健診(血液検査等)を行い、経過を観察しましょうとのことでした。
懸念していた胆石は石の状態というより泥(胆泥症)の状態で緊急に手術する必要はないとのこと。
それと肝臓値の方は、小春は先天的に肝臓が小さく、門脈の先の方が細菌レベルで悪さ(炎症等)をしているがこれを手術で一つ一つ取り除くのはできない。BUN値などに異常が出ているとさらに検査が必要だったりするがほかの値に異常も出ていないので定期的に血液検査等を行い、異常値が出たら薬を処方するなどして対処するしかないと言われました。
これといって症状が出ているわけではないので今手術しても肝臓の生体検査を行うぐらいで症状の緩和等のものではないとのことだったので、ムダ(という言い方がいいのかはわかりませんが)な手術で身体に負担をかけるなら・・・ということで先生の言う通り要経過観察ということにしました。
先生は優しく丁寧に話してくれたのですが、やはり初めて聞く言葉も多く、前述した内容はもしかしたらちょっと違っているかもしれないのでまた行きつけの病院の先生からも話を聞くつもりです。
「やっと終わったーーーーでち!」
帰ってネットで検索してみたところ、先生が言っていたのはPHPVという肝臓及び門脈の先天性疾患のようです。
先生が言ったように今のところ、有効な治療法がないものの、重篤な状態には至らないことが多く、血液検査等で異常が現れた時に治療を施すのがベストのようです。食べ物等も今までどおりで構わないとは言われましたが、胆泥の件もありますし、少し勉強したほうがいいのかな。。。と思っているところです。
ブログをご覧のみなさまにはほんとにご心配をおかけしました。私がアタフタとひとりで焦ってしまい、ひとりで落ち込んでしまって。。。
これから小春がもっている疾患とは付き合っていくことになりますが・・・小春は今、とっても元気です!!
これからも小春だけでなく小夏も一緒によろしくお願いします!